コロンビア ナリーニョ ラ ウニオン-コーヒー豆80g-約8杯分
通常価格
650
円 (税込)説明
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-名産ナリーニョ-
□産地
コロンビア ナリーニョ県 ラ・ウニオン地区
□土壌
北部火山帯性火山灰土壌
□標高
1,800~2,300m
□品種
カトゥーラ・ティピカ・カスティージョ
—
コロンビアの名産地ナリーニョから深く芳香なマイルドコーヒーが届きました。
存分にご堪能下さいませ。
-世界第三位の珈琲王国-
かのクリストファーコロンブスが発見したことから、コロンビアと名付けられた国。
治安がよくないとされる南米でもコロンビアのその印象はダントツだ。
例えば麻薬…アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。
そして暴力…W杯アメリカ大会で同国の代表が1次リーグで敗退した際、帰国したキャプテンがマフィアに銃殺されるというショッキングな事件も。
長く続いた内戦が終わったのはつい3年ほど前である。
しかし、コーヒー豆においてはその暗いイメージを覆してあまりある抜群の魅力を持つコロンビア。
赤道直下の地域では収穫期が2回、生産量は世界3位で大きな影響力を持つ産地。
同じく珈琲大国であるブラジルとは大きな違いが3つある。
伝統的な精製方法はウオッシュド、手摘み、そして高地で栽培するエリアが多い。南部では2000メートル超えの馬でしかいけないところも。
そのため、寒暖差が激しい高地の中部や南部の豆には、酸味が特に際立つものが多く、スッキリで、キレがあると評される。反面ブラジルは甘みがあり、苦みも強いため、コクがあると評されることが多い。まるで矛と盾、これらの対象的な2つをベースにブレンドする珈琲店も多く、世界の珈琲文化をけん引する両輪ともいえる。
主な産地は高地で有名な南部のナリーニョ、火山灰等による肥沃な土壌が特徴の中部のウィラ、比較的低地でマイルドな味が特徴の北部はサンタンデール、シエラネバダなど、地域による多様性もバラエティ豊か。
世界的にも美女が多いとも言われるコロンビア、危険な魅力にあふれる同国に、世界中のコーヒーフリークはメロメロであろう。
オススメ焙煎度:中深煎り
-内容量 焙煎豆80g~- -焙煎度:中深煎り・深煎り-
※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。
※商品画像はイメージです
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