コロンビア ナリーニョ ラ ウニオン 【 自家焙煎 コーヒー コーヒー豆 マイルドコーヒー コロンビアコーヒー 】
通常価格
700
円 (税込)説明
-名産地ナリーニョから届く極上のマイクロロット-
□産地
コロンビア ナリーニョ県 ラ・ウニオン地区
□土壌
北部火山帯性火山灰土壌
□標高
1,800~2,300m
□品種
カトゥーラ・ティピカ・カスティージョ
—
コーヒー産地としては世界で3位と有名なコロンビアも場所により実は様々。
コーヒーよりもオレンジに力をいれている場所もあれば、山奥で麻薬をつくっているところもある。
しかしこのナリーニョは、そんなコロンビアの中でも最高品質のコーヒーを生産する名産地。
そしてそのナリーニョの中でも特にカップ品質に優れたラ・ウニオン地区よりお届けするマイクロロット。
非常に傾斜の厳しい斜面と肥沃な火山灰土壌、渓流が日中は山麓まで温かい空気を運びその暖気は夜に山頂に上昇。
最大標高 2300m の耕地で最高品質のコーヒーを生産。
その地形的特徴も重なり農園面積 1ha 未満の零細農家が一粒一粒完熟豆を丁寧に収穫し、手動のパルパーで果肉処理を行い小さなタンクで水洗・発酵され、パティオやアフリカンベッドで天日乾燥。
ここで栽培されたコーヒーは大手が9割抑え残りの1割も奪い合い、そんな噂も飛び交うほどの逸品。
そんな逸品からGetしたマイクロロットシリーズ「ジョーカー」
苛烈な環境のコロンビアから生まれたラ・ウニオン地区独特の深くマイルドな酸味と芳香なボディ、ナッツ系の滑かな後味。
ジョーカーの持つテロワールが、深く貴方の胸を打つことでしょう。
「どのコーヒーを選べば良いかわからない!?」
コーヒー選びに迷ったら
-世界第三位の珈琲王国-
かのクリストファーコロンブスが発見したことから、コロンビアと名付けられた国。
治安がよくないとされる南米でもコロンビアのその印象はダントツだ。
例えば麻薬…アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。
そして暴力…W杯アメリカ大会で同国の代表が1次リーグで敗退した際、帰国したキャプテンがマフィアに銃殺されるというショッキングな事件も。
長く続いた内戦が終わったのはつい3年ほど前である。
しかし、コーヒー豆においてはその暗いイメージを覆してあまりある抜群の魅力を持つコロンビア。
赤道直下の地域では収穫期が2回、生産量は世界3位で大きな影響力を持つ産地。
同じく珈琲大国であるブラジルとは大きな違いが3つある。
伝統的な精製方法はウオッシュド、手摘み、そして高地で栽培するエリアが多い。南部では2000メートル超えの馬でしかいけないところも。
そのため、寒暖差が激しい高地の中部や南部の豆には、酸味が特に際立つものが多く、スッキリで、キレがあると評される。反面ブラジルは甘みがあり、苦みも強いため、コクがあると評されることが多い。まるで矛と盾、これらの対象的な2つをベースにブレンドする珈琲店も多く、世界の珈琲文化をけん引する両輪ともいえる。
主な産地は高地で有名な南部のナリーニョ、火山灰等による肥沃な土壌が特徴の中部のウィラ、比較的低地でマイルドな味が特徴の北部はサンタンデール、シエラネバダなど、地域による多様性もバラエティ豊か。
世界的にも美女が多いとも言われるコロンビア、危険な魅力にあふれる同国に、世界中のコーヒーフリークはメロメロであろう。
-内容量 焙煎豆80g~- -おまかせ焙煎:中煎り-
※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。
※商品画像はイメージです
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