グアテマラ SHB ソロラ パンポヒラ アティトゥラン 【 自家焙煎 コーヒー コーヒー豆 グアテマラ スペシャルティコーヒー 】
通常価格
750
円 (税込)説明
-当たり前のように美味しい珈琲がここにある。マルセイユのビーチみたいな香り-
□産地
グアテマラ サンルーカス トリマン市 パンポヒラ農園
□品種
カトゥーラ
□標高
1,400~1,700m
□面積
350ha
□精製
ウォッシュド
—-
パンポンポヒラ農園はアティトゥラン火山とトリマ火山の間の山あいにある農園。
火山の近くにはコーヒー栽培に適した良い土壌があるというのは珈琲の定説のひとつ。
アティトゥランは「世界一美しい」といわれるアティトゥラン湖がある風光明媚な場所。
標高は1600メートルほど。
そんな環境で毎年美味しい珈琲を作られているのがパンポヒラ農園です。
パンポヒラ農園にとって大きな転換期は2010年。
「アガサ台風」といわれた大きな台風被害、土砂崩れなどで農園は壊滅的な打撃を受け存続の危機に見舞われました。
そこに現れたのが現オーナーのアレックス氏。
2012年にそんなパンポヒラ農園を買い取り精力的に再建。
今では現地のコンテストでも入賞する、災害前よりも実力ある農園に成⾧。
アレックス氏いわく、台風での土砂崩れの被害は相当甚大だったが、その土砂崩れにより多くの岩などを含むミネラル分がその土壌により独特の風味、いわばテロワールを与え、その後
ユニークな味・香りを持つコーヒーに進化したそうです。
その独特の風味は土砂の交じり方によって農園内の区画毎で異なるほど。
その区画の中でももっとも香りが際立ったものをマイクロロット「VIVA LA VIDA」としてお届け致します。
「どのコーヒーを選べば良いかわからない!?」
コーヒー選びに迷ったら
グアテマラと言えばコーヒーショップの定番アイテム。
グアテマラから輸出される豆の2割は日本向けであり、ブラジル・コロンビアと並び、デイリーなブレンドにもよく使われる日本人には馴染み深い銘柄。
豊かな火山灰土壌に標高が1000-1500メートルの土地が多く、首都のグアテマラシティですら標高1,500メートルの高原にあり、コーヒーの栽培に適した土地が多い。
古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは一年を通じて温暖。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだ。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、1871年に初めて輸出をし、生産量・輸出量も大きく増やして行ったそうだ。
「アンティグア」「ウエウエテナンゴ」など、8つの代表的な産地を持ち温暖な気候と、優しく豊かな味わい。グアテマラは定番アイテムに相応しい安定の産地だろう。
-内容量 焙煎豆80g~- -おまかせ焙煎度:中煎り-
※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。
※商品画像はイメージです
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