説明

-繊細な浅煎り、クラシカルな深煎り-

□産地
エルサルバドル　サンタアナ　アパネカ　イラマテペック　マウンテンレンジ
□品種
ブルボン
□グレード
SHG
□生産者
F.エドウアルドアルバレス
□標高
1,200～1,350m
□面積
約18ha
□精製方法
手摘み・天日乾燥（アフリカンベット・レンガ乾燥）
□収穫期
12月～2月
□カップ評価
甘い果実味と柔らかい酸味
程よいボディ

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香り高いブルボン種１００％のエルサルバドル。

どんなシーンにも合う万能な味わいが魅力

繊細で甘い酸味の浅煎り

芳醇な香りとマイルドでコクのある王道の味わいの中煎り

どこか懐かしいクラシカルな苦味を感じる深煎り

お好みに合わせて…

「どのコーヒーを選べば良いかわからない！？」

コーヒー選びに迷ったら

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隣接するホンジュラスとは殺人率の高さで一位二位を争う国、それがエルサルバドル。

その国土は四国ほどの広さで中米ではもっとも小さい国、しかし人口は600万人と人口密度は高め。

そんな国にギャングが蔓延していることを思うと今のところ、およそ行きたいと思うことはない…と言いたいところですが、タスマル、サンアンドレス、そして世界文化遺産登録のホヤ・デ・セレンなど、特にマヤ文明のポンペイとも呼ばれる古代遺跡、そして火山の麓に位置する首都のサンサルバドルには、数多くの美術館や国立劇場があり危険と隣り合わせだが訪れてみたい魅力もある不思議な国。

赤道近くの火山の多い国はたいてい良いコーヒー産地である。

エルサルバドルも例に漏れず、小さい国土の中に20以上の火山があり、火山灰性もミネラル分を多く含んだ肥沃な土壌、雨季と乾季がはっきりと分かれていることなど、コーヒー豆の栽培にとってまさに最適の土地と言える。

そんなエルサルバドルから新たにお届けするのはその名もサンタマリア。

「甘く香る」と言われるのが専らのブルボン種１００％の珈琲豆は滑らかなで繊細な口当たりで、甘味のある酸味が感じられる浅煎りから、どこか懐かしさを感じるレトロでクラシカルな苦味が味わえる深煎りまで楽しみ方は様々。

危険な魅力の国から繊細な味わいの珈琲豆が届きました。

-内容量　焙煎豆80g~-　-おまかせ焙煎：中煎り-
※商品はコーヒー豆から出るガスを袋の外へ出すとともに、外気の侵入を防ぐコーヒー豆専用の袋に入れてお届けいたします。
※商品画像はイメージです