珈琲豆は焙煎日から2，3日後に鮮度のピークをむかえ、その後緩やかに下降していきますが2週間～20日を過ぎたあたりから急激に鮮度が落ちていきます。

ですので、豆の状態ですと2週間～1か月、粉ですと1週間～2週間を目途に飲み切って頂けるのが望ましいかと思われます。（粉の場合表面積が増えるため酸化の速度も速くなります）

その際は高温多湿を避ければ常温保存で大丈夫です。

上記期間を超える場合は冷凍保存をおすすめしますがその際には、小分けして保存されるようお願いします。

およそ10℃の温度変化で珈琲豆の酸化スピードは倍になります。

せっかくの冷凍保存も冷凍室からの出し入れで急激な温度変化を繰り返すとかえって酸化が進んでしまう恐れがありますので冷凍保存される場合は小分けされることをを推奨しております。

焙煎日は袋に記載しておりますので参考にして下さい。